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バービーボーイズ チャンス到来の歌詞の状況って?

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こんにちは!なのです(*^_^*)

 

私の推しクリスマスソングは前回書いたんですが↓

http://www.awakiran.site/article/455629475.html?1514100816

なんか日本ではクリスマスといえば、恋人だったり恋愛に関係する日って感じじゃないですか?

恋愛ソングって多分曲の8.9割を占めるじゃないですか。

切ない片思いだったり、ともに未来を歩みたい内容だったり、失恋だったり。

でもありふれてるからこそ稚拙なものは本当に響かない!

語彙力というか、ストーリー性というか。もちろん楽曲もですが

そういうものがなかったらクるものがないですよね。

 

1985年ですから、もう32年前!の曲ですが、ここ最近で一番といっていいほど名ラブソングだと思いました。

それがバービーボーイズの『チャンス到来』です!

 

なんかもう共鳴度が高いと吐きそうになるんですよね(笑)

あの両片思いの何とも言えないもどかしさがあって、曲調と歌詞で絶妙にマッチしてほんとうにかっこよくてキュンキュンする名曲です。

 

完全に生まれる前の曲なんですが、その辺りは時代関係ないですもんね。

 

でもこの男女の状況にわからないとろこが私には結構あって。

 

>ステレオ途切れたら 言葉につまづいた

>どこかで聞こえてる 子供の笑い声

 

>うかつに動けない 手も出せない

>見つめあうだけの faca to face

 

ここはわかりますよね。

ある部屋で二人きり。ステレオから音が流れてる時はまだ間が持っていたけど無くなったら言葉につまづく。外の子供の声が聞こえてくるほど静かなんですよね

 

この♪うかつに動けない 手も出せない~の件めっちゃ好きなんです!

気持ちが伝わるじゃないですか!!ピリピリする感じ!

 

サビの状況はわかりますよね。

ついに思いが通じて…です♡

でもイマサすごいなーって思うのが、明確な動詞を入れていないのに状況が明確にわかることですよね(*´ω`*)

 

このあと、2番のAメロ辺りから一気に状況がわからなくなるんです…。

一番と心境が変わるのはわかるんですが、状況がわからない。

 

> 誰にも邪魔されず 二人でいたいのに

> 隣で聞き耳を 立ててるやつがいる

 

・・・・・・・・・????

 

たとえば。思いつくのは仲間内でこの二人が両片思いって知っていたので、あえて二人きりにしてきっかけを作った。

この説だったら1番の杏子姉さんパートの、

 

> 誰かに来てほしい この部屋二人きり

> 不思議と夜遊びの 誘いが今日はまだ

というところはすんなり腑に落ちるんです。

 

「不思議」ではなく周りが仕組んで「必然」にしているわけですから。

 

そのおかげでサビ部分の状況までいけたわけですよね…。

 

じゃあサビ部分の営みは仲間に見られてたってことになりません!?

 

サビの歌詞的にキスだけとか、スキンシップじゃないでしょ?

 

終わってからの♪誰にも邪魔されず~ですよね?時系列は…

 

それとも別日?でもそれだとそのあとの繰り返しのところで意味が通じなくなるからなぁ…。

このあたりでここ数か月悩んでいます(笑)

 

誰か国語力のある方!ぜひ納得できる解説をお願いします!!

 

でもこのふわっとした感じがこの曲の売りなのかなーとも思うんですけどね(´・ω・`)♡

個人的になんですけど、夜のドライブデートで聴きたい曲№1なんですよ~!!

ナイーブもそうですけど、バービーのこのうじうじしてるタイプの曲めっちゃ好きなんです(笑)

 

大人の駆け引きみたいな曲が多いですけど、こういう純粋で想いの持っていき方がわからない感じのもいいですよね♡

 

色あせない名曲をクリスマスに楽しむのもアリじゃないですか?

解説については本気でお待ちしてるので、どんな方法でもいいのでぜひお願いします\(^o^)/

 

それではこの辺で!また次の記事で会いましょう♪

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