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ずっとほっこり♡THE・いい人GLAY!結婚式の楽曲利用

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こんにちは!なのです(*^_^*)

これは少し前から書こうと思ってた記事なんですが、色々あって今になっちゃいました(・_・;)

なぜなら、GLAY ケンカ理由というワードが上がってて。

なんだろうと思ってみたら、まあ可愛いというかほっこりする内容で(笑)

それに関連して思い出したので今かな、と。

思いついたときが好機っていいますもんね!

ちなみに上記のGLAY ケンカ理由に関しては、ギターのHISASHIさんがツイートしたことがきっかけでした。

「そーいえば昨日の夜リーダーとめっちゃ喧嘩したな~」

↑これです。そして原因が「温かいお弁当の件で」と…

それに続いて、「結成当初からある僕の持論」と前置きし、「GLAYが上手くできなくなる理由は『食と笑いの趣味、エアコンの設定温度』だと思っています。音楽性なんか知らん、上記3つで取っ組み合いの喧嘩だ」とも言ってますね!

…かわいいかよ!!♡

コメントでも「家族のケンカw」とか「どんだけ仲良いんですか!」の内容であふれたみたいですね(*´∀`*)

もはやGLAY=いい人と言っても過言ではないと思います。そういうイメージ定着してますよね!

実はGLAYと昔から馴染みのミュージシャンがいるんですが、その人もテレビのまんま!北海道のいいやつって感じ!あとメンバー間でほんとに仲がいいと言ってました(*´³`*)

で、そのいい人論を決定づけたのは、先日発覚した

GLAY名義で発表している全358曲をブライダルで使用する場合に限り、著作隣接権料を使用者から徴収せず、無償提供するということです。

通常は使用者から1曲あたり約200~400円の使用料が徴収され、作曲者など著作権者に還元されるが、今年の春ごろからカバーでの歌唱、演奏などを除いて無料にしているとのことです。

公式の発表は以下です。

メンバー自身も「結婚式という人生の素晴らしい舞台で自分たちの曲を使用してもらえることは大変喜ばしいことであり、それであれば自分たちは無償提供したい」という思いから、今回、ブライダルで使用する場合に限り、著作隣接権についての無償提供をさせていただく運びとなりました。

以前テレビでも自身の友人の結婚式では二つ返事で演奏するとも言ってましたもんね~!

通常、結婚式で楽曲を利用する場合「著作権」と「著作隣接権」の手続きが必要になります。

まず「著作権」とは作詞者・作曲者など“音楽をつくる人”の権利

著作隣接権」とはレコード製作者・歌手など“音楽を伝える人”の権利守「知的財産権」です。

今回は「著作隣接権」の無料提供ということですね。

なので、何の費用もかからなくなるというものではありません。

著作権はそのままなので、以下も公式が発表しているものになります。

※GLAYの楽曲により、区分Aと区分Bに分かれる。区分A=会場BGMとして使用するなど市販CDをそのまま流す場合→JASRAC/BGM用CDの制作、当日流す映像内で使用、結婚式や披露宴の模様を記録するなど市販CDを録音して使用する場合→JASRAC、区分B=会場BGMとして使用するなど市販CDをそのまま流す場合→JASRAC/当日流す映像内で使用、結婚式や披露宴の模様を記録するなど市販CDを録音して使用する場合→NexTone

平たく言うと、GLAY側に入る費用が無料になった、ということなんでしょうか。

GLAY側の心意気はファンとしてはとてもうれしいですよね。

結婚式にぴったりな名曲がかなり多いですし!

でもファンだからこそ、GLAYには支払いたいという人も多いと思うんです!

ファン心理的には著作権の方を免除してほしいかな…

以前、JASRACが学校授業等で楽曲を利用する際も著作権が発生するため、費用の徴収が~というニュースがありましたよね。

これには宇多田ひかるさんも、音楽の発展のためなら無料でどんどん使ってほしいといった旨のコメントをされていましたよね。

その辺りがもう少し何とかならないか、というモヤモヤ感は残りますね(´・ω・`)

とはいっても、賞賛したいのはGLAYの心意気です!

本当に幸せいっぱいの曲が多いので嬉しいですよね\(^o^)/

これからも過去の名曲に負けないような曲を期待してます♡

それではこの辺で!また次の記事で会いましょう~!

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