もうすぐ!ふたご座流星群 特徴とマメ知識
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こんにちは!なのです(^^)
あと一週間ぐらいです!!
ふたご座流星群の時期が٩꒰。•◡•。꒱۶
ちなみにふたご座流星群は毎年12月14日頃を中心に活動している星座のことです。
色んな流星群がありますが、たくさんの流星が現れるとのことです!
流星の数が多いことから1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と共に「三大流星群」と呼ばれているんだそう!
しかも今年2017年はけっこういい条件で観測できるみたいですね!
観測場所や時刻、月の条件はほぼ関係なく、流星自体の活動が活発な時期である
「極大」を迎えるため、ということです!!
ただ、極大は14日の16時頃なので、一番活発な時は日本では観測できないかもしれません。
日本での一番の見ごろは13日~14日にかけての深夜帯です( *ᵅั ω ᵅั*)
年に3回ほど活発な流星群が現れるとはいえ、今年みたいな好機はあまりないかもしれないので、私も絶対観測します!
綺麗に見るアドバイスとしては
・なるべく外灯やネオンの少ない暗い場所で見る
・12月の冬は死ぬほど寒いので防寒対策はしっかりする!
まあ言われなくても感はありますけどね(・_・;)
あと人工的なものだけでなく、月の方向も避けた方がいいです!
月を背にして観測するのがいいとされています。
ただ、今年は12月10日が下弦、18日が新月のため、月が細くあまり明るくない想定なので、今年はそこまで気にしなくていいかもしれません。
天体観測の基本として覚えておくぐらいでいいですね!
防寒に関してはそこがしっかりできないと、寒くて観測どころではなくなりますからね(笑)
また先ほど一番の見ごろは12月13日~14日にかけての深夜としましたが、時間帯が遅いので都合が悪かったり、お子さんはちょっと難しい時間帯ですよね(´・ω・`)
でも朗報です!
今回は本当に当たり年のようで、13日の夕方以降や、14日の夜なんかも見ごろのようです!
ただ、天気にもよるのでこの日しか見ない!と決め打ちするのではなく、今からでも毎日観測するのがいいみたいです(*゚ェ゚*)
また、どの日にちであってもなるべく22時~未明までの間がいいですよ!
寒いと空気も済んでいるし、夜の闇も深いので観測に適していますよね。
どの方角からも綺麗に見えますが、放射点から離れた方向で見ると長い軌跡の流星を見れます!
放射点とは、流星群の流星はある一点を中心に放射状に出現するんですが、その中心のことを言います。
軌跡は☆彡の彡部分ですね(笑)
わかりやすいですかね?w
しかも太平洋側は晴れてて好条件みたい!
私、太平洋側♪
これはもうちょっと広めのところで、あったかい飲み物もって天体観測しに行くしかないですよねー!
クリスマスとはまた違う、自然が見せてくれる素敵なショーを楽しみたいと思います!
また関連で三大流星群の直近の見ごろなんかも書こうを思っています。
よければ見ていってくださいね♪
では今回はこの辺で~!また次の記事で会いましょうヽ(*゜∀゜*)ノ