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杉下右京と今までの相棒

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こんにちは!なのです。

今日は私がseason1からずっとハマってる『相棒』について書いていこうと思います!

まず主人公は水谷豊さんが演じる“杉下右京”警部です。

杉下警部の初代相棒は寺脇康文さん演じる“亀山薫”巡査

2代目は及川光博さん演じる“神戸尊”警部補

3代目は成宮寛貴さん演じる“甲斐享”巡査

そして現在放送中のseason16でも継続している反町隆史さん演じる“冠城亘”です。

元々現在のような、毎週のレギュラー放送ではなく土曜ワイド劇場での2時間ドラマでした。

私はリアルタイムで観てはないですが、再放送で全部観ました(*^ω^*)

まず、記念すべき初回は亀山刑事(以下は作中の愛称の薫ちゃんで統一します♡)が捜査一課から特命係に左遷された事件ですね。

警視総監と話がしたい自身に爆弾を巻いたテロリストに人質にされて、警視総監室に立てこもり事件に巻き込まれます…。

人の良さが幸いして…(*_*)

内容に関してはレンタル等でご覧いただきたいんですが、この話をちゃんと見ないと薫ちゃんの最後の事件の伏線回収出来ないので、当然ながら初回は見てほしいです!

薫ちゃんの最後の事件はseason7の「レベル4」という話が最後なんですが、この初回で初めて右京さんから受けたアドバイスで危機を打開するんです。

薫ちゃん自身の成長もそうですが、初めて右京さんにここまで着いてきた相棒としての信頼の強さがわかる話でもありました。

この続き、というか薫ちゃん編についてはまた次の記事かな?

相棒について書く記事でオススメの話なんかも含めて書きたいと思います。

きっと間に他の記事も書くと思われるので、気長に待ってください٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

相棒を見る上でけっこう重要になるのは、各省庁のバランスというか相関図ですね。

時事ネタや各省庁間の協力のしなさなんかも、けっこうリアルだと思うんですよね!

私自身詳しいわけではないですが、割と警察庁と警視庁が仲が悪いとかは結構有名?ですよね(笑)

力関係的に仲がいいわけはないと思いますが…。

ある程度の知識はいるかもしれないです。

というか、あった方がより面白いと思います。

だからここまでするのか〜とか、そこまでしなくても…とか思うところは出てくるはずです。

見てから調べてみるのもありかもしれませんけどね(´-`)

けっこうな話数で国家に関わることが出てきます。

とは言ってもそう難しいものではないので、知ってればなお楽しいレベルです。

また、時事ネタも多いですね。

時事ネタは新しいシーズンに多く見られる傾向にありますね!

最近ではYouTuberとかがありました(笑)

そのままのサービス名ではないですけどもね。

あとはFacebookをもじった話もありました。

この話の犯人は個人的に意外でした!あと三浦さんの包容力も意外ですねw

あとは社会問題なんかもよく取り扱ってます。

相棒は好きなんですが、なんか辛すぎて二度とみたくない生活保護の話があるんですが、本当に救いようがなくて見れないんですよね…。

ある意味政治家や官僚なんかには見てほしいですが。

また別の名物は、警視庁の陸の孤島の特命係に協力する名脇役も見どころですʕ•ᴥ•ʔ

捜査一課の3人組、伊丹・三浦・芹沢は外せませんよね!

特に伊丹刑事は薫ちゃんの同期でライバル的存在ですね!

いつも特命係のかーめーやーまーと絡んできます(笑)

口は悪いですが自分の正義を明確に持っていて、上からの圧力にも屈しない熱い刑事です。

途中三浦さんが退職したので、現在は伊丹・芹沢の二人です。

あとは有名な鑑識官の米沢さんですね!

彼が主人公のスピンオフの映画も公開されるぐらいなので、知ってる方も多いかと思います。

彼の協力があるから、特命係の捜査がスムーズに行くことは多いですね!

米沢さんも現在は警察学校の講師に異動したので、レギュラーでの出演は無くなってしまいました。

あとは特命係のお隣の組対五課の角田課長も有名ですよね!

「暇か?」とコーヒーを飲みにくる課長です。

陽気なかんじがしますが、暴力団を相手にする部署なので仕事中は気性が荒いんです意外と(笑)

あとは容疑者にすぐ惚れる陣川くんもピルイーターの大河内監察官もファンの間では名物ですね!

長くなってきたので、一旦この辺りにしようと思います。

先に書いた通り、相棒毎の詳細は別記事で上げていこうと思います!

ただ、本当に残念なのが、右京さんの元奥さんで右京さんが足繁く通う小料理屋・花の里の女将だった益戸育江さんが大麻所持で逮捕されてしまったので、多くのストーリーが再放送自粛されてしまったことです。

逮捕されたことも残念ですが、ドラマ自体には罪はないのに悲しいです。

何とか再放送してほしい願いも込めて…。

ではまた次の記事でお会いしましょう!

そんでは〜

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