バービーボーイズ Ⅱ

こんにちは！なのです(*^_^*)

先ほどのバービーボーイズについての続きです。

バービーボーイズについては以下の4つでまとめて話すことができると思うと、先ほどの記事でも書きました。

・エロい・色っぽい

・比喩的表現ではなく、直接的なのにもどかしさがある

・基本的に男女どちらかが悪いやつ(笑)

・脅威のパフォーマンス力

>・エロい・色っぽい

>・比喩的表現ではなく、直接的なのにもどかしさがある

この二つについては前の記事で書いたので、見てみてください♪

では引き続きいきまーすヽ( ･ิ∀･ิ )ノ

>・基本的に男女どちらかが悪いやつ(笑)

これもすごいバービーらしさだと思います。

男女どっちかが、優位もしくは悪い部分があるんですよね。

悪い男だ～って思うのは

「目を閉じておいでよ」「泣いたままでListen to me」「Chibi」「ごめんなさい」「でもしょうがない」「暗闇でDANCE」とかでしょうか？

「目を閉じておいでよ」「泣いたままでListen to me」「暗闇でDANCE」に関しては男が悪い奴です(笑)

悪い男というか、女性が振り回される曲ですね。

「暗闇でDANCE」に関しては“あるある”な感じでいい感じに腹が立ちますもんｗ

「泣いたままでListen to me」はこっぴどくフラれる曲です。あそこまで取りつく島がないとある意味優しいかもしれませんが、なかなか立ち直れないですよね(=ＴェＴ=)

逆に女性優位というか悪女だなーと思うのが

「女ぎつねon the run」「負けるもんか」「なんだったんだ7days」「さあ どうしよう」辺りでしょうか？

「女ぎつねon the run」はすごくいい女に惚れてアピールしてるけど相手にしてもらえない曲ですよね

杏子パートの「集まれボーイズ 踊ろう」とKONTAパートの「俺なんて眼中にないよ」がすべてですよね

でも案外こういう女性を好きな男性は多いんじゃないでしょうか？ｗ

「負けるもんか」は女性の圧がすごい(笑)でもなんか憎めない感じですよね～♡元カノに迫られて誘惑に負けちゃうんです。タイトル負けるもんかなのに(笑)

「なんだったんだ7days」は男性がフラれるんです。その事実の受け止め方がリアルで！

悪いとは関係なく、熱烈なのが「帰さない」「ナイーブ」「チャンス到来」辺りですかね。

私はこの辺の曲がとてもとても好きです♡

全部両片思いの曲です。どちらかが動けば全部上手くいくのに当事者たちはそうはいかないんですよねぇ(´・ω・｀)

>・脅威のパフォーマンス力

これは前回の記事でも少し書きましたが、本物のライブバンドです！

私はライブ映像から音源に入ったので、正直音源では物足りないと思うぐらいでした。

映像から“熱さ”“LIVE感”が伝わるんです。本物にしか出せない熱量があるんですよね。

ホールの一番後ろの席でも満足出来るんだろうなと思えます。

イマサのギターの華麗さや、エンリケのベースの存在感、コイソの少し早めのビート感そこにKONTAと杏子の熱い歌声が乗るともう唯一無二ににして、最強です。

見てるだけでこっちも熱く、楽しくなります。

本当にこんなにかっこいい大人なバンドが短い期間で解散してしまったので、私が生で聴ける期間がなかったんですが、今はネットの力で色んな時代にタイムスリップ出来るからいいですよね♪

もう今活動しているわけではないですが、少し前に復活ライブもしてましたから、またやってくれないかと期待しています！！

KONTAさんが一番乗り気じゃないみたいで寂しい…。

ライブするなら絶対行くのに！！

ほんとにこのもてあましたバービー愛を語り合いたいんで、布教活動頑張ります。

バービーは大人になってからの方が共感できるので、絶対ハマる人は多いと思うんですよねー…

これを読んで少しでも興味を持ったら、ぜひ聴いてみてください！

それではまた次の記事でお会いしましょうヽ(*゜∀゜*)ノ