だから愛される、明石家さんまの名言とインタビュー
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こんばんは!なのです(^◇^)
ちょっとバタバタして記事更新ができてませんでした…(´ェ`;)三(;´ェ`)
仕事が終わってテレビ付けると、さんまさんの特番がやってたので書きたいなーと思いまして!
すべてを見れたわけじゃないんですけどね…( ´・ω・`)
明石家さんま(あかしやさんま、1955年7月1日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者、俳優、ラジオパーソナリティー。本名は杉本 高文(すぎもと たかふみ)。和歌山県東牟婁郡古座町[2](現・東牟婁郡串本町)生まれ、奈良県奈良市育ち。吉本興業所属。 元々は落語家を志して2代目笑福亭松之助の弟子となり、「笑福亭さんま」という芸名でデビューするが、師匠の推薦でお笑いタレントに転向。1970年代後半から現在まで芸能界の第一線で活躍を続けている国民的お笑いスターの1人であり、タモリ・ビートたけしと並び日本のお笑いBIG3の1人に称される。
(Wikipedia参照)
もう62歳なんですね!!見えないですよね!
何なら20代より、バイタリティに溢れてますよね(っ´ω`c)
個人的な話になるんですが、さんまさんは奈良出身ということになっていますが、
生まれは和歌山県なんです!!!
これは和歌山県民として声を大にして言いたい!!(笑)
今日の番組はさんまさんのゆかりのあるタレントのエピソードとロングインタビューがメインだったようです。
いつも明るくて自分自分というイメージ(いい意味で!)ですが、少しイメージが変わりました。
あんな特殊な世界でもう何十年もトップに居続けるんだから、色々あって当たり前なんですが…。
まずツイッターでも話題になっていた名言が
「怒る人は自分が偉いと思っている」です。
…これはねー背筋が伸びてしまいますね。
ほんとに怒りっぽいんです、私(笑)
その分根には持たずにすぐにピークは過ぎるし、他人を巻き込まない(つもり)ですけど
そうなんですよねー…。
自分が正しいと思ってるから怒るのか!とちょっと納得しました('_')
確かに自分の芸とか面白さに自身や信頼はあるんでしょうけど、驕りは感じないですもんね。
まずそれがすごいと思うんです。
あれだけずっと前線で活躍してて、基本的に番組はチームプレイだと思ってると思うし、
周りも絶対に面白くしてくれますもんね(笑)
もう引退されて数年になりますが、紳助さんはトークはほんとに天才的だと思いますが
ちょっと個人的に鼻に付く部分もあったんです。
偉い、とい雰囲気を全面的に出してる感じかなぁ。
でもさんまさんはあまりそれがないっていうか。
あと、これも有名ですが何か不祥事を起こして謹慎していた芸能人の復帰の場として設けられるのが
さんまのまんまだったり、さんまさんの番組が多いですよね!
さんまのまんまのようなサシのトーク番組で、不祥事に触れつつ空気を重くしないって
思ってる以上にスキルがいると思うんです。
気を使いすぎたら意味がないし、ズカズカ踏み込んでも当人も聞いてる方も不快になりますよね。
そういう絶妙な気遣いができるところも愛される所以なのかな( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
でも私が今回のインタビューで一番印象的だったのが、
「生まれ変わってもお笑い芸人をしますか」というといに対して
「絶対しない」と即答されていたところですね。
今のポジションを守っていくのは本当にしんどいから嫌だ。プロじゃなくてめちゃくちゃ面白い素人でいたい。
っておっしゃってて「ああ、やっぱりプロだ」と思いました。
辛いこととか大変なことがないとは思ってないですけど、それよりのポジティブな力で仕事をしてる方だと思っていたので
なんていうか、人間なんだな、と(笑)
それに関連する質問で、「プロと素人の違いは」とい問いに
「ギャラをもらったらプロ」ともおっしゃってて、スケールとハードルがやはり高いんですね。
一回勝負では素人が勝つこともあるけど、ギャラをもらうのがプロ。
その通りだと思います。
今でもそう意識しているから、どんなに急いでてもプライベートでも写真を撮ったり握手の対応をしてくれるんですね。
そこまでの余裕と器の大きさがあるのは大人の男性としてもとても素敵ですね。
いつかお会いし、写真撮ってもらいたいなぁ( ◜◡‾)(‾◡◝ )
と思いつつ、今回はこのあたりにします。
ああ~仕事がもっと早く終わって全編見たかったな…と悔やまれますが。
それではそれでは!次あたりに私的相棒のおすすめ話とか、こないだ話のメインでもあった大河内監察官の初出演の話とか書きたい…。
冠城くんが言ってた、大河内監察官の愛した人が登場する話ですね(*・ロ・*)
相棒ごとのおすすめとかねー書きたい…
時間と文才をください…
いやいや、生きてるだけで丸儲けですからね!
人間なんでもできるんだよ…!!
じゃ、ほんとにここで(笑)
また次の記事でお会いしましょう\(^o^)/